離島の郵便局訪問記

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zoom RSS ■その128-2[長崎県・久賀島(ひさかじま)] 2009-06-04

<<   作成日時 : 2009/06/09 21:24   >>

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2002年7月24日に五島列島にある久賀島を訪れた。久賀島には久賀島郵便局、蕨簡易郵便局と2つの郵便局があるものの、後者は貯金事務を取り扱っていない。所謂、貯金非扱いの簡易郵便局である。

貯金非扱いの郵便局は訪問対象ではない。その時は時間に余裕があった為、蕨簡易郵便局をも訪れた。その後、同簡易郵便局は2006年7月10日付で一時閉鎖された。そのまま廃止されるのも時間の問題と思った。

ところが、同年11月20日付で同簡易局は再開された。さらに、貯金事務の取り扱いが開始された。これには頭を抱えるしかなかった。何故ならば、まずは九州本土から福江島へ渡らなければならない。

そして、久賀島へは福江島から定期船で渡る方法があるものの、本数が極端に少なく時間に余裕がなければ訪島は厳しい。さらに、久賀島の田ノ浦港から乗合タクシーがあるものの、蕨集落へは行かない。

よって、久賀タクシーを利用せざるを得ない。これでは料金が嵩む。もう一つは、奈留島から海上タクシーで蕨まで行くというルートだ。海上タクシー利用は5000円であるが、それでも往復利用だと料金は嵩む。

結局、前回久賀島を訪れた時と同じレンタバイクを用いることにした。ところが、福江島から久賀島を結ぶフェリーひさかが5/25(月)から6/5(金)までドック入りすることが6/2(火)に判明した。これは計算違いであった。

これでは、フェリーに原付を乗せて久賀島へ渡島する計画が崩れてしまう。ところが、フェリーひさかに代わってグラスボートシーガルが就航し、原付を載せることも可能であると木口汽船から回答を得た。

これで原付を借りることも無駄にはならなくなった。それにしても、船便はドック入りがあるから注意が必要だ。今まで、船舶のドック入りを知らずに目的の「島」へ渡ることが出来なかったことが少なからずあった。

さて今回は平日休みが2日取れた。これにより、久賀島訪問に余裕が生まれた。6/3(水)の退勤後、羽田空港から福岡空港へJL347便で飛んだ。羽田空港19時35分発だが、仕事を終えても羽田空港に着くには余裕があった。

福岡空港からは地下鉄で天神へ。時間にして22時前。福江島へ行く野母商船のフェリー「太古」が出港する博多埠頭(ベイサイドプレイス)へ行くバスは21時半頃で最終であった為、タクシーで行くしかなかった。

フェリー「太古」ではスタンダードルームに何とか寝るスペースを確保して就寝出来たが、隣りのオヤジのいびきがうるさく、しかも反対側の奥の方では歯ぎしりの音が大きく、中々寝付けることが出来なかった。

いびきに関しては私も相当うるさいので文句は言えないが、歯ぎしりには参った。しかも、それがリズム良くギリギリと音を刻む為、歯ぎしりの不可思議さを感じてしまった。そうこうしているうちに眠ってしまったようだ。

福江港には定刻の朝9時に到着。以前利用した時にに比べて、福江港のターミナルは綺麗になっておりビックリしたものだ。福江港をシーガルが出港するのはフェリーひさかと同じ13時40分である。

その時刻までは、今まで福江島に来て観光も満足に出来なかったことから、旧玉之浦町の大瀬崎灯台と、旧三井楽町の高浜海岸を見学することにした。大瀬崎灯台の迫力に圧倒され、高浜海岸の美しさに魅了されて福江港に戻った。

尚、大瀬崎灯台へ行く途中、移転した中須簡易郵便局と大宝簡易郵便局の位置を確認して画像に撮った。移転前の中須簡易郵便局は局舎に味があり、大宝簡易郵便局は立地に意外性があり各々印象深い簡易郵便局であった。

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さて、福江港で見たシーガルは船体が黄色く度肝を抜かれた。フェリーひさかがピンク色の船体であることから、便数の少ない離島航路とは言えども木口汽船は侮れないと強く感じたものであった。

シーガルの階下はグラスボートということから、海の中が見えるようになっていたが、海を走る時は当然のことながら魚介類にはお目にかかれない。これは、何処か魚介類のポイントに停泊して初めて意味のある船だと感じた。

久賀島の田ノ浦港からは途中、浜脇教会に寄り。教会の建物を見学し、蕨集落へ。以前のJAごとう蕨出張所はJAごとう蕨詰所と、名称が変わっていた。蕨簡易郵便局としての施設は以前のそれとは異なり郵便局らしくなっていた。

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貯金を終えて、窓口貯金可能な離島の郵便局を再完訪した。その後は受託者から蕨簡易局の再開にまつわる話しや蕨集落の話し等を伺った後、前回は訪れなかったが、蕨集落の先にある五輪集落の旧五輪教会見学することにした。

田ノ浦港から蕨集落へ。さらに五輪集落へ行くにはバイク(原付)利用が単に移動の利便性のみならず、経済的にも賢明である。久賀島では時間が充分に取れることから、五輪集落まで行っても時間的におつりが来るくらいである。

さて、五輪集落へ行こうと思いきや局舎前にトラックが駐車してたちまち食料品が積み下ろされた。すると、移動販売車(トラック)の周囲に蕨集落の人々が集まってきた。その数20人〜30人。これでは原付を出すことは出来ない。

暫くの間、蕨簡易郵便局の受託者と話しをするが、局舎の裏側へ出れば五輪集落への道に通じることが分かり、受託者へ礼を言って局舎を後にした。五輪集落へは以前は航路でしか訪れることが出来なかった。

その影響もあるのか陸路が通じても悪路であった。寂しい道のりを進み、駐車場に原付を止めて徒歩で500メートル進んだ所に五輪集落はあった。新・旧の五輪教会を目に焼き付けた。その後は、折紙展望台、牢屋の窄を見学した。

田ノ浦港からの帰りは福江港ではなく奥浦港へシーガルは向かった。奥浦港にはドック入りしてもうすぐそれが終了するフェリーひさかが停泊していた。シーガルと並ぶと派手な色に驚くばかりだ。

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尚、翌6/5(金)は中通島の奈良尾までフェリーで渡り、バスで有川へ。有川でレンタバイクを借りて、中通島から若松大橋で結ばれている若松島、さらに架橋されている漁生浦島を経由して有福島にある日島簡易郵便局を訪れた。

中通島、若松島の郵便局は2003年9月3日に訪れている。その時、日島簡易郵便局は前年の4月30日付で一時閉鎖された。人口も極端に少ない日島であることから正直なところ廃止は時間の問題だと思っていた。

ところが、一時閉鎖されてから7年弱経過した今年2009年1月26日に日島のお隣りの有福島に移転して再開した。取扱いは郵便のみであったことから、貯金事務の取扱いが始まるのも時間の問題であった。

そして、5月21日に貯金事務の取扱いが開始され、久賀島の蕨簡易郵便局の訪問に併せて、日島簡易郵便局を訪問しようと計画したしだいであった。架橋島とは言えども、五島列島で1局のみ未訪で残すには心残りとなる。

無事、日島簡易郵便局で貯金を終えて五島列島に属する郵便局を完訪した。尚、日島簡易郵便局へ行く途中に移転した阿瀬津簡易郵便局に寄って、局舎の画像を撮ることが出来た。福江島もそうだが、簡易郵便局の移転が多い。

簡易郵便局の移転が多い中で、中通島では七目簡易郵便局、五島小串簡易郵便局も移転しており、新局舎を画像に納めたかったのだが、中通島では観光もしたことから時間的に訪問することが出来なかった。

また、似首簡易郵便局は13時までの営業であったが、何時の間にか16時までの営業に変わっており、その経緯を知るべく同簡易郵便局を訪問したかったのだが、こちらも時間的に訪問することが出来なかった。

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