離島の郵便局訪問記

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zoom RSS ■その98[東京都・八丈島(はちじょうじま)] 2001-05-16

<<   作成日時 : 2005/09/19 00:25   >>

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今回、八丈島へ来たのは、渡島の困難度ではベスト3に入るであろう青ヶ島へ渡りたかったからである。また、ANK(エアーニッポン)の「東京アイランド超割」が羽田空港〜八丈島空港間で、片道5,000円という魅力もあった。

さて、八丈島行きの飛行機に搭乗したのは良いのだが、八丈島周辺の天候の影響で「条件付就航」となり、最悪の場合は羽田空港へ引き返すことも充分あり得るとのアナウンスがあった。八丈島行きの便は有視界飛行だからだ。

八丈島に霧やら雲が立ち込めると、八丈島空港へ着陸出来ないのである。そういう状況下で、飛行機は羽田空港を離陸した。そして、「八丈島空港へ着陸します」という客室乗務員のアナウンスがあるまでは、気が気でなかった。

八丈島へ降り立った時、ホッとした。しかし、雨がひどい。この後、青ヶ島へのヘリコプターの搭乗手続きをする為、東邦航空のカウンターへ向かった。しかし、無残にも青ヶ島行きのヘリコプターは欠航となった。

ヘリコプターは風雨には強いものの、青ヶ島上空に雲がすっぽりと覆い被さり、それが理由で青ヶ島へヘリコプターは降り立つことが出来ないとのことだ。しかしながら、夕刻に青ヶ島への臨時便を出すことになり、安心した。

臨時便が出れば、明日の朝一番で青ヶ島郵便局を訪問してから、八丈島へのヘリコプターに乗ることが出来る。取り合えず、明日の計画が決まったところで、当初は明日に予定していた八丈島の郵便局めぐりを今日行うことにした。

しかしながら、外は雨だ。気分は憂鬱になって来た。それでも、天気は次第に晴れて来た。「島」の天気は変わりやすから不思議だ。これならば、青ヶ島の雲も夕方には無くなっているかもしれないという淡い期待を抱いた。

レンタバイクを借りて、八丈島の郵便局めぐりを開始した。八丈島には郵便局が6局あるが、時間もたっぷりあるので慌てる必要は全くない。八丈島郵便局から時計回りに、6局を訪問し終えた。天気も曇りから晴れてきていた。

この後は、樫立向里温泉「ふれあいの湯」につかり贅沢な時間を過ごした。そして、青ヶ島への臨時のヘリコプターの出発時間も近づいてきたので、バイクを返して空港へ向かった。青ヶ島へ渡れるかと思うと心がはずんだ。

尚、ヘリコプターの臨時便は東邦航空の運航ではあるが、青ヶ島村役場がヘリコプターをチャーターする為、運賃は青ヶ島到着後、青ヶ島村役場の職員へ渡せば良いとのことだった。しかし、ヘリコプターは欠航となった。

青ヶ島上空の雲が取れないのだ。ガぁ〜んと脳に鉄の杭が打たれた気分だ。この後、どうしよう、どうしようと気が焦るばかりだった。明日、ヘリコプターが無事に就航したとしても、青ヶ島に着くやすぐに八丈島へ戻る。

八丈島と青ヶ島を結ぶ定期船は就航率が5割以下なので当初から期待していない。よって、青ヶ島にもう1日滞在する必要がある。仕事の休みは2日間だけなので、3日間休むことは出来ない。今日羽田空港へ戻ることを決めた。

それでも片道5,000円の「東京アイランド超割」のチケットの日にち変更は不可である。それも致し方ないことだと思い、普通運賃で搭乗をすることにして、翌日搭乗する予定だった「東京アイランド超割」のチケットをキャンセルした。

ところが、東邦空港がヘリコプターの欠航証明書を発行してくれたことにより、「東京アイランド超割」の運賃で羽田空港まで戻れることになった。これは嬉しい誤算であった。それでも、八丈島空港ではチケットの変更等が出来なかった。

普通運賃のチケットを購入する必要があった。後日、ANA(全日空)の発券カウンターにて普通運賃を払い戻していただいた。この年の5月は新島に閉じ込められたり、青ヶ島へ渡れなかったりと、東京都の離島との相性が悪かった。

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